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2010年11月07日

旅のお伴 その六



こちら、

…納経帳、と朱印帳。


上、開いているのと右下の朱印帳は、普段用の朱印帳で
朱印は左から、お伊勢さんの外宮…宇治上神社(世界遺産)…平等院(世界遺産)のもの
お伊勢さんはもちろん、宇治上神社も平等院もスバラシー

ちなみに右下の朱印帳は、平等院のもの

朱印も墨書も、売られている朱印帳も、その神社そのお寺によって様々で、
書いていただいている時もじーっと眺めてしまう


高山の国分寺の墨書と朱印は気に入っている
住職さんが、ものすごく丁寧に入れてくださったのがものすごく印象的やった

…お寺によるんやけども
気のせいか、ごく時々…雑な感じ を 受ける事があるんやなぁ

気のせいかなぁ



左下、納経帳は四国遍路旅のもの

札所で御本尊と寺院の名の墨書と朱印をいただく
(掛軸500円、納経帳300円、白衣200円)

まさに、 証


今回から、香川に入る

四国遍路の終盤、香川に入ると
納経帳や掛軸を狙った"置き引き"がある と聞いた

朱印や墨書が入った納経帳は、ネット上で売買されることがある らしい

御利益がある と


行きたくても行けない、巡りたくでも叶わない人もたくさんいる

買う人がいるから、売る人がいる



盗られるのは、絶対いややなぁ








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