大事な友達が逝ってしまった
紅葉がみたくなり、
朝、出かけた
天性寺界隈がものすごかった
いろいろな赤、いろいろな黄、いろいろな黄緑…たくさんのいろだらけの圧倒的な鮮やさと、抜けるような空の青さと
きらきらと降りそそぐ木漏れ日も、ひらひらと舞い落ちる落ち葉も、
落ちて寄り添っているように集まっている葉っぱも、
透き通った葉っぱの葉脈からも、ぜんぶぜんぶから
元気をもらえた
パワーが降ってきて、浴びまくっているような
そんな感覚になった
誰でも、いつかは死ぬ
私も
生きている間に、どれだけのかけがえのないご縁に恵まれるんやろう
出会えて、別れがあって
別れはさみしい
でも、出会えたこと、
過ごした時間が何より素晴らしい
そしてきっと、素晴らしいほど
さみしい
まだ、信じられん
でも、紅葉や、青空のものすごいパワーが、一歩また踏み出す元気をくれた
ドラマみたいやけど、大丈夫~ って言われているようやった
悔しい、残念で仕方ない
ただただ、出会えたことにありがとう
ユッタイクワッタイ、ユッタイクワッタイ